介護職しながら副業したい。
できれば月5万円ぐらい稼げたら・・・。
でも本業と両立させるのは厳しいかな。
時間的な制約があるし、体力的にも大変そうだし。
とはいえ何かもう1つ収入源がないと正直ムリ。
何か介護職を続けながら在宅でできる副業がないかな・・・。
そんな悩みをお持ちのあなたは必見です!
このページでは、本業の介護職と両立できる在宅ワークの副業で確実に月5万円稼ぐ方法を解説していきます。
ぜひ最後までじっくりとお読みください。
介護職は副業しないとお金がキツい
僕もこの業界で長く働いているので知っていますが、介護職ってなかなか収入が増えませんよね。
もともと賃金の低いことで有名な業種ですし。
介護の制度が変わるたびに収入面への影響が心配になることもしばしば。
資格を取ったり正社員になったりしても、あまり収入が増えるわけではありません。
また長年勤務しても昇給が期待できるわけでもないし。
今は介護職として働いているけど、本当にこのまま続けていって大丈夫なのかと、将来が不安になることもあるのではないでしょうか。
そうなると、自然に頭の中に浮かんでくる言葉。
「副業」
介護職しながら副業として別の所でも働けば、何とかやっていけそう。
そう思って雑誌やネットで求人情報をチェックしたことが、もしかしたら、あなたもあるかと思います。
ただ、いざ探し始めると、介護職をしながら副業として別の所で働くのがどれだけ難しいか分かります。
介護職しながら副業する難しさ
一般の求人情報に出ている中で、本業の介護職と両立できる仕事はめったにありません。
その理由として、時間的な制約と体力面での問題が挙げられます。
時間的な制約
あなたの職場は、勤務シフトや勤務時間は毎月同じですか?
おそらく、勤務シフトや勤務時間は毎月変わるのではないでしょうか。
そしてこの毎月変わるシフトの合間を縫ってもう1つ仕事を探すのは、と~っても難しいです。
副業先の面接で、何曜日に入れますかと聞かれた時に「毎月変わります」などと言っていたら、どこも雇ってくれませんからね。
まして、本業の介護職で夜勤が入っていれば、なおさら時間の調整は難しくなりますし。
また、そもそも翌月のシフトが出るのが遅いという職場も珍しくありません。
たとえば25日以降とか、場合によっては月末ギリギリとか。
ところが、新たに副業で仕事をするなら、当然ながら副業の勤務先でもシフトが作られます。
そんな時に、来月の予定が決まっていなかったら、副業の勤務先に迷惑がかかってしまいます。
さらに、いったん出たシフトも、様々な事情によって急に変更されたりしますよね。
スタッフが体調を崩したからとか、スタッフの子どもさんが熱を出したから出勤できないとか。
そうなった時に副業の勤務先のシフトと重なったら、どちらかは出られなくなります。
このような時間的な制約があるため、介護職と両立する副業を見つけるのは簡単ではありません。
体力面での問題
また、本業の介護職と両立できる仕事が見つけにくいもう1つの理由には、体力面での問題があります。
本業の介護職の他にもう1つ仕事をするとなると、たとえば早番や遅番の日に短時間のバイトを入れたり、夜勤前や夜勤明けに少し長い時間の仕事を入れたりすることになります。
ただ、これは想像以上に大変です。
僕も挑戦したことがあるので分かります。
訪問介護の仕事をしていた頃なのですが、勤務の終わる時間が日によってバラバラなので、できるだけ時間的な影響を受けない深夜23時から1時までパチンコ屋の清掃のバイトをしたり、休みの日に登録制の単発のバイトを入れたり。
これで3~4万ぐらい収入は増えましたが、でも、やはりこの働き方は体が休まりません。
明らかに体の疲れ方がひどくなります。
僕の場合、朝起きても体の芯がズーンと重く、重力に引っ張られているような感じでした。
そして、まぶたが重い。
開けようと思っても目が開かないんです。
何とか目を開けて起き上がっても、目はしょぼしょぼするし、体の全てが重い。
当然その日は体の動きが悪くなりますし、頭の回転も鈍ります。
普段なら何事もなく終わる簡単な仕事も、つまらないミスをしたり、やたら時間がかかったりしました。
ヘトヘトになりながら何とか1日の仕事を終わらせ帰宅しても、カレンダーを見ると翌日には「早番」の文字・・・。
いや、ムリムリ。
まともに働ける気がしません。
僕は体力に自信があるのですが、このような働き方が長続きしないことは、自分の体がすぐに教えてくれました。
やはり、介護職をしながら副業で別の所で働くのは相当難しいというのが、僕の率直な意見です。
介護職しながら副業するなら在宅ワークがオススメ
あなたが本業の介護職と両立できる副業を考えているなら、オススメは在宅ワークです。
というのも、在宅ワークなら基本的に自分の好きな時にできるので、時間の制約がほとんどありません。
不規則なシフトで介護の仕事をしていても、空いた時間に取り組むことができます。
もちろん急なシフト変更があっても問題なし。
休みの日に取り組めばいいだけですからね。
また、体力的にも負担が少ないというのも大きいです。
在宅ワークなら自分のペースで進められるので、休みたい時には休むことができます。
そしてきちんと休んだ後にしっかり働く。
このような働き方が可能です。
つまり、在宅ワークなら本業の介護職とも十分両立できるのです。
在宅ワークなら何でもOK、ではない。
とはいえ、在宅ワークも種類や内容はさまざま。
在宅ワークなら何でもOK、というわけではありません。
選び方を間違えてしまうと、予想以上に大変だったり、思ったほどの収入にならなかったり、ということがあります。
ですので、副業としてどの在宅ワークを選ぶかというのはとても重要です。
そこで、以下では、在宅ワークにどのような種類や内容があるのかをご紹介していきます。
在宅ワークの種類
まず在宅ワークといっても、オンラインで行うかどうかで大きく2つの種類に分かれます。
オンラインで行う在宅ワークは、主にパソコンやスマホを使って進めるものです。
たとえば誰かに雇われてライターとして働いたり、自分でサイトの運営やアフィリエイトなどを行ったりする場合が挙げられます。
一方、オンラインではない在宅ワークは、従来からある働き方で、たとえば通信教育のテストの添削や、自宅の電話を使うテレアポなど。
在宅ワークといわれて、あなたは上2つのどちらを思い浮かべましたか?
どちらも在宅ワークであることに変わりはありません。
しかし、僕のオススメは断然オンラインの在宅ワークです。
なぜなら、オンラインの方が種類も内容も圧倒的に多いからです。
通信教育の添削や自宅でのテレアポなど、かなりレアな求人案件であり、なかなか巡り合えません。
一方、オンラインの在宅ワークは、誰かに雇われるにしても、自分でサイト運営などをするにしても、本当にたくさんの働き方が可能です。
ですから、あなたもこれから介護職をしながら副業を始めたいのであれば、オンラインの在宅ワークを念頭に置くようにしてください。
オンラインといってもインターネットビジネスではない
ただ、オンラインの在宅ワークといっても、僕がおすすめするのは誰かに雇われる形です。
サイト運営やアフィリエイトなどの、いわゆるインターネットビジネスではありません。
ゆくゆくはインターネットビジネスに挑戦するのも大いに賛成です。
というか、僕自身もやってますからね。
ただ、インターネットビジネスは報酬を得るまでに時間がかかるし、やり方を間違えると成果が出ません。
つまり確実性がないのです。
上手く成果が出ればいいのですが、その保証はありません。
インターネットビジネス実践者のうち、毎月5千円以上稼げているのは全体の5%で、95%の人はほとんど稼げていないというのは、業界では有名な話です。
さらに、月5千円稼げるようになるまで1年以上かかる人もたくさんいます。
↑
月5万円ではないですよ。
月5千円です。
インターネットビジネスはとても魅力的な稼ぎ方ではありますが、やり方を間違えると5千円稼ぐのに1年以上かかる場合もあるのです。
ですから、このようなビジネスにいきなりチャレンジするのは、さすがにリスクが高いと言わざるをえません。
まずは確実に。
確実に月5万円稼ぐことを目指しましょう。
インターネットビジネスに挑戦するのは、それからでも遅くありません。
というより、確実に月5万円稼げるようになってから挑戦した方が、気持ちに余裕を持って取り組めるので、インターネットビジネスで成功する確率はグッと上がります。
ですので、とりあえずインターネットビジネスは後回し。
できるだけ早く確実に月5万を稼ぐなら、自分で何かするのではなく、オンラインで人に雇われる形の在宅ワークが一番です。
この働き方をクラウドソーシングといいます。
もしかしたら、あなたも聞いたことがあるかもしれませんね。
以下、クラウドソーシングについて詳しくご紹介します。
クラウドソーシングという働き方
クラウドソーシングとは、誰かに仕事を頼みたい依頼主(企業や個人)が、仕事を請け負ってくれる人を、インターネットを通じて募集するサービスです。
近年、インターネットを使って活動を広げようとする企業や個人が大幅に増えていますが、いざ始めようとしてもインターネットの知識やスキルがなければ何もできません。
そこで、自分でできないことは他の人にやってもらおうということで、知識やスキルを持った人をネット上で募集する。
そのようにして出来たのがクラウドソーシングです。
今ではクラウドソーシングを依頼する側も、依頼を受ける側も人口が増えており、その両者を結びつける専門のサイトも増えています(有名なところでは、クラウドワークスやランサーズ、クラウディアなど)。
クラウドソーシングは、今まさに規模が拡大している市場の1つで、その動きが今後さらに加速することは間違いありません。
クラウドソーシングなら介護職と両立できる!
クラウドソーシングには、時間的な制約のない在宅ワークが数多く登録されており、その中から自分に合うものを選べるという点が大きなメリットです。
繰り返しお伝えしてきた通り、介護職しながら副業するには時間的な制約が問題になりますが、クラウドソーシングなら簡単にそれをクリアできます。
また、パソコンやスマホを使う案件が多いので、体力面の心配が少ないというのもクラウドソーシングのメリットと言えます。
パソコンやスマホを使って、好きな時間に自分のペースで進められる。
しかも、立ち仕事ではなく、ゆっくり座ってできる。
このような働き方なら、介護職との両立も問題ありません。
クラウドソーシングこそ、介護職しながら副業で稼ぎたいあなたにピッタリの働き方なのです。
案件の選び方を間違えないように注意
これまで本業と両立できる副業としてクラウドソーシングをおすすめしてきましたが、案件の選び方を間違えてしまうと、全然稼げなかったり、予想以上に大変な案件を選んだりしてしまう恐れがあります。
ですので、ここは十分に注意してください。
クラウドソーシングでは、誰でもできる案件から、非常に専門性の高い案件まで、とても幅広い案件が紹介されています。
まず、誰でもできる案件としては、データ入力やテープ起こしなどがあります。
このような案件は、簡単にできる反面、報酬も安くなります。
頑張って働いても1ヶ月の報酬が5,000円から10,000円ぐらいにしかならない案件も多いので、はっきり言って割に合いません。
▼ 簡単な案件は単価も安い(実際のクラウドソーシングのサイト画像。この画像はクラウドワークスです。)
とはいえ、報酬が数十万になる高単価の案件は超専門的でハードルが高すぎます。
こちらは単価が50万~100万の案件も多くなりますが、その内容はシステムエンジニアやアプリ開発など、かなり高度。
気合いを入れて勉強しないといけません。
もちろん習得には相当な時間も必要です。
▼ 高単価な案件は超専門的
以上のように、誰でもできる案件や、相当な勉強をしないとできない案件は、どちらも極端ですので、おすすめはできません。
オススメの案件はコレ!
結論としては、一定のスキルを身につければ月5万円ぐらいの報酬が得られる案件。
これが介護職と両立できる副業としておすすめするクラウドソーシングの案件となります。
具体的には、動画編集やWebデザイン、企業のSNS運用といった案件です。
▼ 月5万円の報酬が可能な案件の例
これらの案件に必要なスキルは、誰にでもできるわけではなく、かといって習得が難しいわけでもありません。
一見難しそうに思われるかもしれませんが、実は3ヶ月前後で実践的なスキルを身に付けることが可能なのです。
しかも、これらは一度身に付けてしまえば、今後もずっと使える、まさに一生モノのスキル。
まずは基本的なスキルを身に付けておき、実際の案件をこなす中でレベルを上げていけば、月10万や30万、50万と、さらなる収入アップも見込めます。
▼ さらなる収入アップも可能!
そうなると、むしろこちらが本業になる、つまり介護職を辞めて「独立」ということも十分にあり得ます。
ここで挙げたスキルは、それだけの可能性を秘めた武器になるのです。
【重要】クラウドソーシングに必要なスキルの習得法
でも、そんなスキル、どうやって身に付けるの?
ここまで読んでくださっているあなたの頭には、きっとこのような疑問が浮かんでいると思います。
クラウドソーシングに必要スキルはどうやって身に付ければいいのか。
そもそも自分にはどんなジャンルが向いているのか分からない。
そのジャンルの将来性は?
そのジャンルでは具体的にどのようなスキルが必要なのか?
そのスキルを身に付ければ即戦力になれるのか?
いろいろ疑問が出てきますよね。
でも、その答えは1つ。
専門家に教わる。
これが一番です。
どんな事でも最初の一歩が最も重要ですからね。
これを間違うと、全く的外れな方向に進んでしまったり、とんでもない回り道をするハメになったりしてしまいます。
そうならないために、まずは専門家に聞いてみることから始めましょう。
今、専門家が分かりやすく教えてくれる無料のオンライン説明会が開かれています。
クラウドソーシングに必要なスキルに関する疑問はここで全て解消できるはずです。
ぜひ介護職をしながら副業のクラウドソーシングで月5万円の収入アップを実現してください!
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